初めての引越〜引越当日のスケジュールと効果的な準備リスト〜

朝食はエネルギーを得られて、ゴミを捨てやすいものを食べることをおすすめします。紙皿を使用してもいいかもしれません。

・携帯電話や貴重品、重要な書類をまとめて確認し、荷物に入れておきます。

・引越し業者が到着する時間です。挨拶を交わしてから作業が始まります。

・始めに簡単な打ち合わせをします。家財配置図を手渡し、どの荷物をどの部屋に搬入するか伝えておきましょう。

家財配置図は部屋ごとに色を塗っておくとわかりやすいです。

段ボールに、同じ色のシールを貼っておくと搬入がスムーズになります。

例
黄色はリビング、赤は洋室

・旧居の最終確認を行います。忘れ物がないか、部屋が綺麗に片付いているかを確認しましょう。

・ゴミや不要な物を整理して、綺麗に掃除を済ませます。

・新しい住居に到着し、荷物の搬入作業が始まります。業者と協力して、荷物を運び入れます。

・家財配置図について改めて話してから搬入開始です。

・ 家具の配置のアイデアを共有し、業者と協力して家具の配置を決定します。

・引越作業が終われば、近くに外食に行くのもいいかもしれません。

・引越の最中であれば、おにぎりやサンドイッチなど、すぐ食べることができるものの方がいいですね。

・荷物を開梱していきます。

・ 家具の組み立て作業を開始します。家具の取扱い説明書を確認しながら、慎重に組み立てていきます。

・家具の設置場所を考え、部屋のレイアウトを仮に決定します。

・衣類や生活用品を段ボールから取り出し、適切な場所に整理します。

・キッチン用品やバス用品など、必要な物を取り出して配置します。新生活のスタートを感じますね。

・水回りを中心に一通り掃除します。

・片付けと清掃を行います。長時間の作業をすると疲労が残るので時間を決めて取り組みます。

・寝床を確保するために、寝具の準備を優先的にしておきます。ベッドの上には荷物を置かないようにしましょう。

引越しが2日間かかる場合は、1日目は主に荷造りと出発地からの移動作業、2日目は新居への搬入と配置作業を行います。前日に準備しておくことも重要です。

当日の朝、バタバタしないように前日のうちに、当日の服装を用意し、食事や飲み物の準備も整えます。

旧居と新居の鍵を確認し、必要なものを準備しておきます。

引越当日に自分で持ち歩いた方がいいものは次のとおりです。

ガムテープ
油性ペン
ハサミ
ゴミ袋
貴重品類
食事飲み物類

ガムテープ、油性ペン、ハサミ、ゴミ袋は意外とギリギリまで使います！